先日、実家の母親から「下仁田ねぎ」を貰った。
中野の祖母と杉並の従兄と一緒に、群馬碓井方面へ出掛けた帰りに下仁田で買い込んできた物だ。
俺はこの下仁田ねぎが大好きだ。
特に今は旬だしな。鍋の中では肉類と双璧を成すスター素材だ(笑)
まあ秋から暮れにかけて毎年仕入れに行ってるみたいだから、来年も頼んドコ。
都内でも買えるし道の駅辺りでも買えるんだけど、やはり直売が一番なんだってさ。
体格の良い男らしいねぎなんだよな。
んで甘辛くて歯応えが堪らない。
今週は毎晩食べてます(笑)
思えば単なる「ねぎ」の料理に衝撃を受けた事があったな。
昨年の暮れに渋谷宇田川にて会合で連れて行ってもらった店。その名もズバリ『ねぎや』だ。
「深谷ねぎ」「下仁田ねぎ」「軟白ねぎ」「呉崎ねぎ」など全国各地の名産ねぎをこれでもかと
食べさせてくれる店だ。
ねぎはガキの頃から美味しいっつーのは知ってはいたが、齢を重ねた今になって新たにねぎに
目覚めるとは思わなかったぜ(笑)
俺の「東京美味しい店手帳」に加わりましたよ(笑)
安くて美味い店、酒の銘柄が豊富な店、ちょいと高級で静かな店、思わず食い過ぎる店、
そしてねぎの美味い店。
年がら年中食べ歩き出来るっつー身分でもないけど、ここぞ!なんて時に役に立つ俺の手帳(笑)
当然俺の好みの店だけなんで、皆が絶賛するかは未知数だけどな。
まあだけども、一番の贅沢は自宅で寛いで食べて飲む事だよな。
そこに笑い声や、映画、音楽が加われば言う事無し!
2011年の暮れも、皆が笑顔で酒を飲めますように…
おやすみなさい。
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- 2011/12/22(木) 23:51:58|
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