今夜も有難く美味しく晩飯を頂いたぜ。
相変わらずテレビ見ながらの食事。
キャンキャン騒いでますよ、放射能汚染された食品に。
一部の機関や店などは、客の目の前で汚染濃度を調べ数値を出す徹底ぶり。
それに対して消費者は「ここまでやってもらわないと安心出来ない」とさ。
よくよく見りゃ高齢者のコメントばかり。言っちゃ悪いが、放射能の悪影響が出る前に
ガンや糖尿病、脳卒中、もしくは老衰でお亡くなりになるのでは?(笑)
穿った見方をすれば大手マスメディアの常套手段の不安材料の誇大抽出だよな。
それを差し引いて考えたとしても実際に食品に対する不安を感じている人はいるだろう。
自分の口に運ぶ物の是非の判断を自治体や国に投げるなよ!
確かに東電の罪は重い。これらの問題に対するレスポンスも悪すぎるさ!
国は万能では決して無いんだ。
そして俺達国民には無数の選択肢がある。不安を払拭する方法なんていくらでもあるはずだ。
極論を言えば、「受け入れる」か「拒絶する」しかない。
少なくとも俺は確実に「受け入れる」だ。
毒をも喰らえ!自分で選んで口に入れた物は全て栄養にしてやる!
体に優しい物ばかり選ぶ人間※特に男子 はダメだぜ!
範馬勇次郎も言ってたぞ(笑)
皆、今一度考えよう。国を頼るな。国にタカるな。
納税者への見返りは?って考えてしまう人もいるだろう。
しかし先ずは本当に国の援助を必要としてる人達に税金が使われる事を願う。
自らを「弱者」と位置づけ声高に権利を主張する輩が増えてきた昨今、もはや
彼らは弱者では無い。
そんな思考を排除し修正できる国家機関や人材の育成も急務であると感じる。
…ま、手遅れかな(笑)
今日のタイトルの様な感覚を毎日味わってんなあ。
俺は胸を張れる様な常識人でもないし、ましてや国士を気取る訳でもないが、この先
生涯暮らして行くだろうこの国を少しでも良くしたい。
ちっぽけな男の独り言だ。
おやすみ~
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- 2011/10/28(金) 00:04:08|
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